しみこませたい
生徒さんに教えるとき、たとえば倒巻肱であれば、左手は時計の8時、右手は4時の方向に、と説明する時がある。開合ができていれば身体で自然と開けるのではないかと思うのだが、まだしっくりきていないのか、真後ろに開いたりする。
開合ができていれば雲手も楼膝拗歩も、全部同じように開けるんだけどな・・・と思う。でも、開合の動きよりは套路の動作の練習の方がやってる感があるみたいでもある。
それでも!1000回やったら990回は同じように開けるくらいに、私もそうなれるように、一緒にしつこく身体になじませるように、もっともっと開合をやろうかな、と思う。
0コメント