大型客船と着付け
私の住む町に過去最大の客船が来るということで、着付けボランティアのお手伝いに出かけた。
港でも県主催の着付けがあるとのことだったので、私たちのほうにはあんまり来ないかも?暇なら港に客船を見に行ってみたいな、などと思っていたのだが幸いものすごく盛況で、気づいたらお昼も取らずに3時になっていた。その間休む間もなく着付けていたのだが、私はこの時間がとても好きだ。ボランティアではあるが、私にとっては生身の人間を着付ける絶好の機会なので、ものすごくありがたい時間である。
将来着付けの先生になりたいと思っているわけではない。お金なんて関係ない。単純に好きだからやる。喜んでもらえればとてもうれしい。こういったものに出会えて本当に幸せだ。
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